利用規約(家庭教師向け)
この利用規約(以下「本規約」)は、e!センセイ(以下「当サービス」)を家庭教師として利用する際の条件を定めるものです。家庭教師の皆様には、本規約に同意いただいた上で当サービスをご利用いただきます。
契約の性質
- 当サービスにおける家庭教師と運営者との関係は、雇用契約ではなく、独立した事業者間の業務委託契約とします。
- 家庭教師は自己の責任と裁量において、自己の事業として授業を実施するものとし、運営者は家庭教師に対して指揮命令権を有しません。
- 家庭教師は、自らの判断により授業依頼を承諾または拒否することができ、稼働時間・稼働量について拘束されるものではありません。
- 家庭教師は、運営者に対して継続的な業務提供義務を負わないものとします。
- 家庭教師は、自ら登録した本人として授業を実施するものとします。
- 家庭教師は、他のプラットフォームまたは独自に同種のサービスを提供することができるものとします。
第1条(適用)
- 本規約は、家庭教師と当サービス運営者(以下「運営者」)との間の当サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当サービスにおける個人情報の取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーが適用されます。
第2条(定義)
本規約において、以下の用語は以下の意味を有するものとします。
- 「家庭教師」とは、当サービスに家庭教師として登録し、指導サービスを提供するユーザーをいいます。家庭教師は、依頼者が投稿した講師募集に応募することができます。
- 「依頼者」とは、当サービスに依頼者として登録し、家庭教師の検索・問い合わせ・講師募集の投稿・授業依頼を行うユーザーをいいます。
- 「授業」とは、依頼者と家庭教師の間で当サービスを通じて合意された指導セッション(対面またはオンライン)をいいます。
- 「無料オンライン面談」とは、依頼者が当該家庭教師から初めて授業を受けるに先立ち、当サービスを通じて実施される、依頼者の費用負担のないオンラインでの短時間(30分程度)の面談をいいます。
第3条(利用登録・審査)
- 家庭教師としての利用登録には、本規約への同意に加え、運営者による審査への合格が必要です。
- 家庭教師は、利用登録に際して、本人確認のため公的身分証等の書類画像の提出を行うものとします。提出された書類は、運営者が利用登録の審査および不正利用の防止のために目視により確認します。
- 運営者は、審査の結果、家庭教師としての登録を承認しないことがあります。審査基準の詳細は開示しません。
- 家庭教師は、本人確認書類として虚偽または他人名義の書類を提出してはなりません。これに違反した場合、運営者は当該家庭教師の利用を停止または登録を抹消することができます。
- 家庭教師は、登録情報に変更があった場合、速やかに当サービス上で更新するものとします。プロフィール情報の重要な変更が行われた場合、運営者は再審査を行うことがあります。
第4条(アカウント管理)
- 家庭教師は、自己の責任において、当サービスのアカウント情報を適切に管理するものとします。
- 家庭教師は、いかなる場合にも、アカウントを第三者に譲渡または貸与することはできません。
- アカウント情報の管理不十分、第三者の使用等による損害の責任は家庭教師が負うものとします。
第5条(プロフィール情報)
- 家庭教師は、プロフィールに正確かつ最新の情報を掲載するものとします。虚偽の学歴・資格・経歴等を記載してはなりません。
- プロフィールには、電話番号・メールアドレス・LINE ID・SNSアカウント等の直接的な連絡先情報を記載してはなりません。
- 運営者は、不適切なプロフィール内容を発見した場合、家庭教師に通知の上、修正を求めることができます。
第5条の2(講師募集への応募)
- 家庭教師は、依頼者が投稿した講師募集を閲覧し、応募することができます。応募できるのは、運営者の審査に合格し公開状態にある家庭教師に限ります。
- 依頼者が応募者に「気になる」を送ると、通常の問い合わせと同じく当サービス上のチャットが始まり、日程調整・授業実施に進みます。
- 募集が終了した場合(期限切れまたは依頼者による終了)、当該募集への応募の受付は終了します。
第6条(授業の実施)
- 家庭教師は、依頼者と合意した日時・場所・方法(対面またはオンライン)で授業を実施するものとします。
- 家庭教師は、自己の裁量と責任において授業内容および指導方法を決定するものとします。
- 授業のキャンセルが必要な場合は、できるだけ早く当サービス上でキャンセル手続きを行うものとします。
- 家庭教師の都合による度重なるキャンセルがあった場合、サービスの信頼性維持の観点から、運営者は個別事情を考慮のうえ合理的に判断し、当該家庭教師のサービス利用を一定期間制限できるものとします。
- 授業中は生徒の安全確保に努め、生徒の心身に危害を加える行為を行ってはなりません。
第7条(オンライン授業)
- オンライン授業は、当サービスが提供するビデオ通話機能を通じて行われます。
- 家庭教師は、オンライン授業の実施にあたり、安定したインターネット環境およびカメラ・マイク付きの端末を自己の責任で用意するものとします。
- ビデオ通話の録画・録音・スクリーンショットの撮影は、相手方の事前の同意なく行ってはなりません。
- 通信環境の問題等により授業が中断した場合の対応は、家庭教師と依頼者の間で協議するものとします。
第8条(授業レポート)
- 家庭教師は、当サービスの利用条件として、授業完了後原則として24時間以内を目安に授業レポートを作成し、依頼者に提出するものとします。
- 授業レポートの提出は、当サービスにおける授業完了の確認および報酬確定のプロセスの一部として位置づけられます。
- レポートが提出されない場合、授業完了の確認が保留され、それに伴い報酬の確定が遅延することがあります。
第9条(報酬・決済)
- 家庭教師は、Stripe Connect アカウントを作成・連携することで、当サービスを通じた報酬の受け取りが可能となります。当該アカウントの登録は、授業の予約および実施の前提条件ではありません。
- 講師報酬は当サービス独自のシステムにより設定されます。依頼者が支払う授業料は、講師報酬とシステム利用料で構成されます。
- 授業料のうち講師報酬は家庭教師の売上として家庭教師に帰属するものとし、運営者は所定のシステム利用料を収受します。
- 決済は外部決済サービス(Stripe Connect)を通じて処理されます。決済の主体は Stripe であり、運営者は講師報酬その他の資金の帰属主体ではありません。
- 運営者は、家庭教師に代わり決済処理および分配を代行するものとします。運営者は家庭教師の代理人ではなく、プラットフォーム運営者としての立場で当該事務を行います。
- 報酬の支払いは、当該決済サービスの仕組みに従い、所定の期間内に家庭教師に対して行われます。
- 家庭教師が Stripe Connect アカウントを未登録の期間中に確定した報酬は、家庭教師の Stripe Connect アカウントの登録および受取設定の完了をもって送金対象となり、登録完了後の所定のサイクルで自動的に家庭教師へ送金されます。当該期間中、報酬相当額は外部決済サービス(Stripe Connect)のプラットフォーム残高上で保持され、登録完了後に家庭教師に対して送金されます。運営者は当該資金の帰属主体ではなく、Stripe Connect の仕組みに基づき送金処理の代行を行うものです。
- オンライン面談は依頼者の費用負担を伴わず(常に¥0)、家庭教師の報酬は運営者がキャンペーンの一環としてこれを負担します。報酬は家庭教師のレベルにかかわらず一律(30分・¥1,000相当)です。ただし、1か月あたりのキャンペーン対象回数には上限があり、これを超える面談はキャンペーン対象外となり当該回の報酬は発生しません(面談自体は無料で実施できます)。報酬は、家庭教師が当サービス上で面談を実施した旨を記録し、運営者所定の実施報告(面談内容に関する簡単なフィードバック)を提出した後、所定の期間の経過をもって送金の対象となります。オンライン面談については、授業レポートの提出および依頼者によるレビューを要しません。
- 無料オンライン面談その他の面談に関する施策(無料回数、面談料の有無・金額、家庭教師への報酬、対象者、適用条件および実施期間を含みます。以下「面談施策」といいます。)は、マッチングの促進を目的として運営者が裁量により提供するものです。運営者は、運用上の必要、不正利用の防止その他合理的な理由がある場合、面談施策の内容を変更し、または終了することができます。面談施策の具体的な内容は当サービス上に表示するものとし、これを変更する場合、運営者は変更内容および効力発生日を当サービス上への掲示その他適切な方法により周知します。
- 税務申告等は家庭教師の責任で行うものとし、運営者は税務に関する助言を行いません。
第10条(レベルシステム)
- 家庭教師には、授業実績・レビュー評価等に基づくレベルが付与されます。
- 当サービスにおける料金体系は、サービス全体の価格設計として運営者が設定するものであり、個別の家庭教師に対する指揮命令または労務対価の決定を目的とするものではありません。
- 家庭教師は、当該価格条件の下で授業提供の可否を自由に判断できるものとします。
- レベルは検索結果の表示順位等に影響することがあります。
- レベルの算定基準は運営者が定めるものとし、変更することがあります。当該基準は、サービス運営上の指標として定められるものであり、家庭教師に対する指揮命令を意味するものではありません。
第11条(禁止事項)
家庭教師は、当サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 当サービスを通じて知り得た依頼者と、当サービスを介さずに直接連絡先を交換する行為(電話番号、メールアドレス、LINE ID、SNSアカウント等)。この制限は、当サービスの利用期間中および退会後6か月間適用されます。
- 依頼者の講師募集への応募内容に連絡先情報(電話番号、メールアドレス、LINE ID、SNSアカウント等)を記載する行為
- 当サービスを通じて知り得た依頼者と、当サービスを介さずに直接取引を行う行為。この制限は、当サービスの利用期間中および退会後6か月間適用されます。
- 虚偽の学歴・資格・経歴をプロフィールに記載する行為
- 依頼者または生徒に対する嫌がらせ、脅迫、差別的言動
- 授業内容と無関係な商品やサービスの勧誘を行う行為
- 相手方の同意のないビデオ通話の録画・録音・スクリーンショットの撮影
- 当サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 他のユーザーに関する個人情報を収集または蓄積する行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他のユーザーに成りすます行為
- 反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- 自己または自己と関係を有する者を依頼者として装う行為、もしくは複数のアカウントを作成・利用する行為その他の方法により、無料オンライン面談その他のキャンペーンに係る報酬または特典を不正に取得し、または取得しようとする行為
- 実際には実施していない授業または無料オンライン面談について、これを実施した旨を当サービス上で記録または申告する行為
- その他、運営者が不適切と判断する行為
第12条(利用制限および登録抹消)
- 運営者は、家庭教師が本規約に違反した場合、当該家庭教師に対し是正を求めることができるものとします。
- 是正が行われない場合、または違反が重大であると運営者が判断した場合、運営者は事前の通知なく当該家庭教師のサービス利用を制限し、プロフィールの公開を停止し、または登録を抹消することができるものとします。
- 利用制限中または登録抹消時点で未払いの報酬がある場合、完了済み授業の報酬は通常の振込スケジュールに従い精算されます。ただし、不正行為(第11条各号に該当する行為を含みます)を理由とする利用制限または登録抹消の場合、運営者は調査完了まで報酬の支払いを保留することができるものとし、調査の結果に基づき支払いまたは返金の要否を判断します。
- 家庭教師が第11条(禁止事項)の規定に違反して報酬または特典を不正に取得し、または取得しようとした場合、運営者は、当該報酬または特典について、送金前であれば送金を行わず、既に送金済みである場合にはその返還を請求することができるものとします。
第13条(サービスの提供の停止等)
運営者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、家庭教師に事前に通知することなく当サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 当サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により当サービスの提供が困難となった場合
- その他、運営者が停止または中断を必要と判断した場合
第14条(免責事項)
- 当サービスは、家庭教師と依頼者のマッチングの場を提供するものであり、生徒の獲得や一定の収入を保証するものではありません。
- 授業の提供主体は家庭教師であり、運営者は家庭教師と依頼者との間の契約の当事者とはなりません。
- 当サービスは、依頼者の信用性について保証するものではありません。
- ユーザー間のトラブルについて、運営者は自らの判断により任意に対応を行うことがありますが、これは運営者の義務ではなく、トラブルの解決を保証するものではありません。
- 当サービスに関して家庭教師に生じた損害について、運営者に故意または重過失がある場合を除き、運営者の賠償責任は当該家庭教師が過去12か月間に当サービスを通じて受け取った報酬の総額を上限とします。
- 通信環境の障害、外部サービス(Stripe、ビデオ通話等)の不具合に起因する損害について、運営者は責任を負わないものとします。
第15条(責任の所在)
- 家庭教師は、依頼者との間で成立する授業契約の当事者として、自ら提供する授業およびこれに関連する行為について一切の責任を負うものとします。
- 訪問型授業における事故、トラブル、損害等についても、原則として家庭教師が自己の責任において対応するものとします。
- 家庭教師は、訪問型授業に関連する事故等に備え、賠償責任保険その他の適切な保険に加入するよう努めるものとします。運営者は、必要と判断した場合、保険加入状況の確認または加入証明の提出を求めることができます。
- 保険に未加入の状態で生じた訪問型授業に関連する損害については、家庭教師が自己の責任において負担するものとします。
第16条(規約の変更)
- 運営者は、必要と判断した場合には本規約を変更することができるものとします。
- 規約を変更する場合、運営者は変更内容および効力発生日を当サービス上への掲載その他当社が適切と判断する方法により、事前に家庭教師に周知するものとします。
- 変更後の規約の効力発生日以降に家庭教師が当サービスを利用した場合、変更後の規約に同意したものとみなします。
第17条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。当サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定日:2026年3月8日
最終改定日:2026年6月2日
