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成績が伸びる目標の立て方

こんにちは。今回のテーマは「成績が伸びる目標の立て方」についての記事となります。

子どもをもつ保護者の方からの最も多い相談は、子どもの勉強に関することです。

これは子育てに関する様々な相談の中でもダントツに多いそうです。

勉強をしない子どもが勉強すをるようになるために、最も効果的とされるのが「目標を立てること」であることが分かっています。

実際に、目標がが明確になっている子どもと、そうでない子どもの間には、学業成績に明らかな差があります。

目標を立てることの重要性については、誰もが知っていることだと思います。

しかし、「正しい目標の立て方」については、多くの人が理解をしていません。

そこで今回は、勉強に対するやる気が上がる目標の立て方について述べていきます。

まず目標は、インプット型の目標とアウトプット型の目標があります。

インプット型の目標とは、「今日は2時間勉強する」や「この英語の問題集を〇〇ページ進める」のような、勉強の内容そのものに関する目標です。

一方、アウトプット型の目標とは、「テストで80点を取る」など、勉強の結果に対する目標です。

これら2つの目標設定を行った際、成績が上がったのは、インプット型とアウトプット型の、どちらの目標を立てた方だったのでしょうか。

結果は、インプットを目標に設定した子どもの成績は上がり、アウトプットに目標を設定した子どもの成績は上がらないことが分かりました。

これには理由があります。「今日は2時間勉強する」「この問題集を〇〇ページ進める」のような、インプットに対する目標は、自分の力で今、コントロールできることだからです。

一方、「テストで80点を取る」のようなアウトプットに対する目標を設定した子どもは、その目標を達成するために何をすべきかがハッキリしません。

その結果、両者の勉強量に差がついてしまい、それが成績の差につながってしまったのです。

他にも目標設定については適切な方法がいくつか分かっています。「他人から設定された目標よりも自分で設定した目標の方が達成しやすい」「無謀な目標設定よりも、頑張れば達成できそうな目標設定が望ましい」といったものです。

正しい目標設定で成績アップを勝ち取りましょう。