学校のテストの点数を伸ばすには?①
今回のテーマは「誰でもできる、学校のテストで点数を伸ばす方法」についてです。
特に今回の記事では、テストで30~40点くらいしか取れないという人が、80点以上を取るための方法をご紹介します。是非やってみてください。
私が昨年に担当していた高校1年生の生徒は、200点満点の学校のテストで60点台しか取れていませんでしたが、担当して約2か月で180点以上を取ってきました。
他の生徒さんでも平均して、3か月程度でおおよそ100点満点のテストで30~40点ほど伸ばしています。中には一桁しか点数がない生徒が80点以上(!)伸ばしたケースもあります。これはもともとの点数が低すぎたからとも言えますが・・。
ここでいう取り組むとは、居眠りなどせず普通にやってくださいという意味です。この段階では問題集の問題が解けるかどうかなどは全く気にしないでください。テストについては全く気にしなくても大丈夫です。
授業の復習は問題集を解くことに注力します。やってはいけないのが、「ノートを見直す」「教科書を読みなおす」「参考書にマーカーを引く」というものです。勉強が苦手な方は、常に〇や×がつくような勉強をしてみてください。
③ 問題集の出来は気にしない。0点でもOK
問題集は0点が当たり前だと考えてください。解けても1割~2割でしょうか。3割解けたら出来過ぎて怖いと考えてください。また問題集は易しいものを選んでください。
合っている問題は〇、間違っている問題には×を打ちます。大切なのは、〇も×も書き込むことです。×だけを書き込むのは絶対にNGです。この際に、解答解説を軽く見直して、「次はもしかしたらできるかも?」という状態にしておきます。
学校の授業内容が進んだら、①~④を繰り返します。この時重要なのは、新しい大問に1~2個取り組んだら、以前に取り組んで、〇や×を打った問題を解きなおしてください。先ほどの通り「見直す」はNGで「解きなおして〇か×がつくような勉強」をしてください。そして1回目とは異なる色(青とか緑)で〇と×を打ちます。
授業が進んだら大問を1~2個進める。そしてすでに解いた問題を適当なタイミングで繰り返す。すべて〇がついた大問でも解きなおしてください。これを5回繰り替えします。つまり問題集には、どんどん新しい色で〇や×が延々とチェックがついていき、5色で問題番号が見えなくなるくらいまでチェックをし続けるのです。
上の①~⑥を実践すれば、だれでも80点が取れます。次の記事では、なぜ上の方法で得点が上がるのか、について科学的な視点から説明していきます。(②へ続く)
