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スマホが学力に及ぼす影響①

こんにちは。今回は「スマホが学力に及ぼす影響」についての記事となります。

スマートフォン(以下、スマホ)は、今や私たちの生活に深く根付き、欠かせないツールとなっています。

スマホを使えば、ちょっとした空き時間に連絡を取ったり、音楽を聴いたりすることができ、とても便利な道具です。

一方で、子どもを持つ保護者の方からの相談内容で最近最も多いものが、このスマホに関する話題です。

特に「子どもがスマホばかりいじっていて勉強しない」「スマホを手放せなくなっている」など、スマホが及ぼす子どもへの悪影響に関することが殆どです。

また学校で寝てばかりいる生徒が、「夜中までずっとスマホをやっていて全然寝ていない」などの問題は非常に深刻化しています。

なかには、真面目な生徒からも「スマホをやめたいけどやめられない」と、生徒自身が相談にやってくることすらあります。

それでは、スマホと学力の関係を、客観的なデータや調査からみていきましょう。

まずはスマホの使用時間と家での勉強時間の関係です。この調査の結果は、多くの人が予想した通りとなりました。

スマホの使用時間が1時間未満の中学生と比べ、使用時間が2~3時間の生徒の勉強時間はおおよそ3分の2まで減少、また使用時間が4時間を超える中学生の勉強時間は半分未満であることが分かりました。

つまり家でスマホを使っている時間が長いほど、勉強時間が少ないことが、調査により明らかになりました。

しかしこの結果は、「スマホが悪い」ということを示しているわけではありません。なぜならスマホを「ゲーム」「テレビ」「習い事」に置き換えても、同じ結果がでる可能性があります。

勉強以外のことに多くの時間を費やしているのですから、その分だけ勉強時間が減ってしまうのは、当たり前のことだからです。

それでは「スマホが学力への悪い影響を及ぼす」ことは、私たちの単なる思い込みなのでしょうか。

実はこの調査には続きがあります。この調査によって、スマホが生徒に及ぼす本当の影響が明らかになりました。